自分にとって英語って何だろうとふと考えました。
んで真っ先に思いついた言葉が「恩人」。
今までの自分の人生を前へ前へ突き進めてくれた大切な友です。
昔々僕がまだ高校1年の時、学校の授業に意味を見出せなくて無断欠席無断早退ばかり繰り返してた頃がありました。
担任からは問題児扱いされ、教務室の留置所みたいなとこで何度も怒られるような毎日。
午前中公園で昼寝したり、授業バックれて皆でカラオケ行ったりと何か変えたいと思いつつも特段目標もなく、自堕落な生活を送ってました。
当然学力も落ちに落ち・・偏差値43くらいだったかな。。。w
今思い出すと当時の腐ってた自分をぶん殴ってやりたくなりますが、大概にせやと(笑)
でもそこで流石に見るに見兼ねた両親が、僕を英語個人塾に半強制的に入れさせたのです。
そんでね、その先生がまー凄かったのですよ。
話すと結構長いので止めときますが(笑)
振り返るとそこからですね、確実に自分が変わっていったのは。
皆英語なんて所詮ツールに過ぎないと言ってて、正直自分も最近まで口ではカッコつけてそんな事言ってましたw
でもねぇやっぱり、俺はどうしてもそう思えないのです。
この言語は自分に自信をくれたし、本当に多くの事を可能にしてくれた。
そして何より、身震いするほどの世界があることを教えてくれた。
心から感謝しているし、俺にとって敬意を表さなくてはいけない大切な存在なんです。
"The limits of my language mean the limits of my world." -Ludwig Wittgenstein
だから問題は、今その友に対して自分がどれだけ真剣に向き合っているのかという事です。
お前最近サボり気味じゃね?借りは沢山あるの忘れんなよ、と。
・・・
今日の日記は、要は英語の勉強を怠ける自分に喝を入れるために書きました。テヘッ
カーーーーーーーーッッツ!!! By my dear teacher Mr.Shinya
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